2015/05/23

手のひらを返す

アイドルマスターシンデレラガールズ 三十六人目
■第2回ぷちデレラコレクション


<第一回ぷちコレ>


<第ニ回ぷちコレ>





流石に漱石一人というのは盛り過ぎだけど、それ以外にアイテムの補充に使ったのはプラチナチケット150枚だけなので(一枚でEPドリ1/6が3本手に入る)、実際にこのイベントで飛んでいったお金は漱石ただ一人。まあ、この枚数が溜まるまでにもっと費やしていると言われてしまえば、ぐぅの音も出ませんが。

今回の改善点として、前回行えなかったEP3を消費することによる【全力殴り】が出来るようになったので、追い上げ、逃げ切りの早さは少し改善されたように見えた。
がしかし、相変わらず、大きなポイント稼ぎの【衣装アピール(前回の全力殴り)】はステージ毎に回数上限が決まっているので、効率の差では改善されていない。それに加えて、衣装アピールチャンス(発揮値が5倍になる時間)の発生条件が明確ではないので、不満出まくり。

他のイベントでは効率良くポイント稼ぎできる場のボルテージチャンスだったり、ハイテンションモードを発生させるには、ゲージを満タンにすればいいという形で目に見えてわかるのに、ぷちコレだけは導入されない。百歩譲って衣装アピールの上限は仕方ないとしても、第一回で噴出したユーザーの不満は改善して欲しい。運営側では発生条件を明確に定めているのかもしれないけれど、せめて、ランダムじゃなくて☓☓をしたら衣装アピールチャンスが発生すると提示して欲しい。


あとは、鯖をもっと強化してください、いや、本当に。

2015/05/21

食戟の時間

アイドルマスターシンデレラガールズ 三十五人目
■LIVEツアーカーニバル 美食公演 女神に捧ぐ御馳走

スコア:515,729
順位:2924位
10%→☓


ユニット


ツアーは実弾を消費せずに上位近くを維持できるので、パワー持ちを迎えなくても上位%チケ狙うにはいいイベント(今回は前回分を持ち越してるけど)。
ただ、一枚取り狙える位置にもいられるので、走るかどうか判断に迷う時がある。
しかも今回、一枚取りボーダーが脅威の低さ。

イベント名
2000位
前回比
期間
備考
戦国公演 天魔の乱742,058****5ラウンド
幻想公演 栄光のシュヴァリエ826,271111%4ラウンド
戦国公演 風来剣客伝1,129,636137%4ラウンドぷち導入
御伽公演 ふれあい狼と小さな赤ずきんちゃん1,443,052127%7ラウンド
美食公演 女神に捧ぐ御馳走 ←NEW!!886,85361%6ラウンド



今回のイベントは前回比61%。
戦国公演より前は、増減が激しいので除外しているけど、それまで段々と上昇していったものが、一気に下がっている。
前回のイベントの上位報酬は総選挙22位の子なので、51位の子と比べると人気に差が出るのは仕方のないこと。そりゃ、上位報酬だけがボーダーの増減に影響を与えるわけじゃないし、パワー持ちの数や日数によっても変わるけど、ここまで差が出るのかと。

ちょっとブーストかければ、スタ300。
走っておけば良かったかなあ。

2015/05/19

ローマへの道はなんとやら

艦隊これくしょん 二十二隻目


イベント開始時はこれくらいの資源。
5/2まではコミ1の用意でイベントどころじゃなかったので、実際に始めたのはその翌日の3日から。


開始時資源量


前回のイベントでは無念にもラスト海域の難易度を【甲】から【乙】に変えてしまっていた。なので、今回こそはと全て【甲】でクリアしたいと決意を新たにしていたが、蓋を開けてみると、一度も支援艦隊を使わないくらいの拍子抜けの難易度だった。
E-6クリア時の資源の減少もこんな感じで、


クリア時までの資源推移


クリア時資源量

ストレートでいけたわけじゃなかったけど、そこまで苦戦することはなかった。

さて、イベントはクリアしたので、次は新規艦娘の掘り。
通称E-7。
今回、待ちに待った新眼鏡っ娘艦娘がいるということで、是が非にでも取りに行きたいところだったけど、イベントクリア報酬ではなく、レアドロップ。しかも、E-6最深部でしかドロップしないというので、先人の情報を聞いて戦々恐々していたわけですが、結論から言うとE-6ゲージ破壊時に運良く転がってきた。


ここで、春イベの第一(イベントクリア)と第二目標(Roma)は達成したんだけど、なんとE-6ボスマスでU-511がドロップするという情報が。何を隠そう、前回イベントで手に入れたはいいが、その後のレベリングで、自分の不注意により轟沈させてしまっていたので、我が鎮守府にU-511はずっと不在だった。
そんな中、交わされる、改造して褐色娘にするか、そのままで愛でるかという話題。
羨ましかった。
なので、U-511を手に入れるために、E-6ボス掘りをやってきました。
けれど、ドロップ率は1%以下らしいので、修羅の道になりそう。



で、これほどの資材を消費つくして、


最終日までの資源推移


最終日までの資源2推移

鋼材、燃料、弾薬が軒並み綺麗に20万くらい減っている一方で、一万強しか減っていないボーキが逆に凄い。 最終日までに、燃料がなくなるか、高速修復材が無くなるかどっちだって競争してたけど、どちらかが無くなる前に時間切れになったので、ギリギリまで出撃を繰り返すことはできた。

そして、その成果がこれ。


イベント成果(ページ3の【まるゆ】から)

U-511が二人の大快挙。
その副産物に、まるゆと持っていなかった酒匂までドロップできたという嬉しい悲鳴。

さて、これからレベリングしなくちゃいけないけど、再び轟沈させないように気をつけないと。

2015/05/16

時間と金と腱鞘炎

アイドルマスターシンデレラガールズ 三十四人目
選挙が行われたけど、自分が投票したアイドルは51位。
正直、上位に来るとは思ってなかったけど、案の定な結果。
しかし、眼鏡っ娘アイドルが二人(一人はどうなんだろう)ランクインしているので、これからの露出に期待(二重の意味を込めて)。


■花見DEドリームLIVEフェスティバル

スコア:1,554,129
順位:16037位

配布アイテムだけだとこんなもんだよね。


■LIVEツアーカーニバル 御伽公演 ふれあい狼と小さな赤ずきんちゃん

スコア:715,438
順位:3273位
10%→☓

ツアーは実弾使わなくても、そこそこの位置にいけるのが好き。
まあ、一時間に一回張り付かなくちゃいけないのが傷。


■第21回プロダクションマッチフェスティバル

スコア:938,855
順位:9991位

気まぐれに少し飲んだら、いつもは5桁が当たり前の不参加フェスの順位が、ちょっと惜しい感じに。
キリ番なんて取ろうと思って取れるもんじゃないから今まで気にしてなかったけど、上位報酬に絡まない時は、少しは気にしてみようかな。


■チーム対抗トークバトルショー
スコア:6,475,776
順位:1946位

今回から仕様が変わって、プロダクション対抗からチーム対抗になった。
放置が多数のミニチームと組まされると実に効率が悪いので、散々な目にあった。
いいチームに巡り会えるように、順位を計算してみたり(4チーム中3位以下は解散)もしたけれど、組めども組めども我がチーム優秀にならず。
走ろうと思ってたから、消費が多くなっても仕方ないと思って頑張ってはみたものの、これが参加率が多いチームまたはプロダクションだったら、効率が段違いだったんだろうなあと涙が止まらない。
仕様、元に戻ってくれませんかね。


■アイドルプロデュース はじめてのキャンプ

スコア:41,854,770
順位:1579位


もうアイプロ走るなんて言わないよ、絶対


走ったこと無いし、ちょっと走ってみるかと安易な気持ちで走り始めたのが運の尽き。
とにかく、時間がかかるし、労力もかかる。

アイプロの走り方は2つあります。
一つは、基本的にスタミナドリンクを飲み続けるだけの方法、通称スタ走り。
もう一つは、課金すれば手に入る専用アイテムを湯水のように使う方法。
時間をお金で買うとはよく言ったもので、課金アイテム一つでスタ走りの数十分を稼げる。時間効率がいいってだけで、裏を返せば時間さえあれば、スタ走りでも一枚取りはできるけれど、それは修羅の道。


大体の人は、課金アイテムを程よく使いながら、スタ走りをする。
ただ、やはりこれでも時間がかかることには変わりない。
お金を使えば、この時間を短縮できる。
ただ、極力お金を使いたくない、ならば時間と労力をかけるしかない。

そして、自分は時間と労力をかけた結果、一枚取りを果たしたものの、もうアイプロで走るのは止めようという結論に達しました。

2015/05/13

2015冬アニメ雑感

見なくていいかなって思って0話切りしていたアニメが評判良いので、あとで見ようと思いつつ、時間がなくて見られなかったり、もう次のクールが開始してたりで結局見る時間が無さそう。

■探偵歌劇 ミルキィホームズ TD ★★★☆
マジキチ度は一期、二期のほうが上だったけど、三期でシリアスな雰囲気によって離れた従来のファンが、これだよ、これって安心して戻れた感じ。


■アブソリュート・デュオ ★★★
ただのキャラ萌えかと思ったけど、終盤はけっこうなシリアス展開。それが良いか悪いかは別として、最終バトルで致命傷負ったと思ったら、けっこうピンピンしてるし、敵側が見方同士のいざこざを静観しているしで、ちょっと突っ込みどころが多かった。というか、結局アブソリュート・ゼロって何なんだ。


■ユリ熊嵐 ★★★
相変わらずの幾原節で序盤中盤、果ては終盤までもワケガワカラナイヨ状態で進んでいったけれど、話の軸が一つわかれば、これはこういうアニメなんだなって自分を納得させて見てた。ただ、やっぱり説明不足だし、不親切。


■神様はじめました◎ ★★★☆
一期に比べると主人公が可愛くなった気がする。特に鬱展開も無く、主人公の持ち前の度量で何とかなるあたりが安定して見れた。


■美男高校地球防衛部LOVE! ★★★★
終始ホモいけれど、ギャグアニメとして優秀。


■みりたり! ★★☆
頭身が独特で合わない人には合わない。ハイテンションなスピードギャグって感じだけど、既にその領域にはていきゅー!があるしなあ。


■艦隊これくしょん -艦これ- ★★★
提督の存在とか、話の展開とか、戦闘の格好悪さ、台詞回し等など、批判的なことはいくらでも出てきて、大型タイトルなのに失敗してるなあって気がしないでもない。世界観の説明もなく、既プレイヤーのためのアニメなんだろうけど、その人らも満足したのかどうか。個人的には満足してない。原作のストーリーもないし、どう料理するのが正しかったのかは難しい問題だけれど、これを出せばいいんだろう的な製作者側の意図が見えてのもマイナス。こんな話で出したら、叩かれるのはわかっているだろうに、何でGOを出したのか、それがわからない。


■新妹魔王の契約者 ★★★
おっぱいやらパンツやら、見せられるとそりゃ嬉しいけれども、あそこまで露骨にやられると逆に引く。オレツエーの典型的ハーレムだけど、主人公がモテる理由が垣間見れてそこは○。というか、売り上げ的に二期できるのこれ。


■血液型くん!2 ★★★★
可もなく、不可もなく。


■冴えない彼女の育てかた ★★★☆
ヒロインたちが可愛いけれど、主人公がうざかった。ほんと、ヒロインだけはいい。


■幸腹グラフィティ ★★★
女の子が飯食いながらキャッキャウフフしてるだけ。キャラクターは可愛い。


■アイドルマスターシンデレラガールズ ★★★★☆
序盤、一人のキャラにヘイト集めた結果、そこから変な空気が生まれちゃったけど、同時期にやってた同じようなゲームを題材にしたアニメに比べると天地の差。特にどうでもよかったキャラが動くだけで、めっちゃ可愛くなるのがアニメ効果すげーって思った。ただ、お気に入りのキャラが出てこないのが残念。まあ、100人以上いるし、全部出せないのは仕方ないんだけども。


■デス・パレード ★★★★
ゲストキャラの狂気の演技が光る。裁定以外のところで不穏な空気が漂っていたけれど、最後には丸く収まったような気がした。


■デュラララ!!×2 承 ★★★★
一期の時もそうだったけど、別の時系列、場面を小出しにされて、まるで話が進展していないって回があるので、一気に見たほうがストレス無く楽しめる。園原杏里は神。


■DOGDAYS″ ★★★☆
キャラ多すぎだけれど、これがDOG DAYSだよなあって感じ。


■ローリング☆ガールズ ★★★★
OPやら作中でブルーハーツのカバーが入っていて、最初のうちは迫力が足りないって思ってたけど、聞いていくうちに、これもまた味があっていいって思うようになった。けっこう未解決な事案が多く最終回に突入したけど、大体回収して綺麗に終わったアニメ。宇宙人ちゃんが可愛い。


■純潔のマリア ★★★
初夜はBD特典ですかね。


■夜ノヤッターマン ★★★★
過去作を知っている人は、それとの繋がりでニヤニヤできるシーンが多くて、より楽しめたんだろうけど、名前だけしか知らない人にとっては、ただの勧善懲悪アニメ。いや、面白かったけど。


■四月は君の嘘 ★★★★
狙いすましたような人の死を使った感動の押し売りかそうでないかは見る人の判断だけど、自分はイイハナシダナーって思いました。


■ガンダムビルドファイターズトライ ★★★☆
あんまりチームバトルって点が活かされてない(主に主人公チームが)ような気もするけど、旧作と同じようにガンプラバトルや改造機体は格好いい。JCなのにパイセンのおっぱいがけしからんのが素晴らしかったです。


■寄生獣 ★★☆
最初、ミギーの声優がどうかなあって斜めに構えてたけど、回を重ねると段々と慣れてくるもので、この声でもいいもだな、と。本編事態は原作に沿ってるので、面白くないわけがないけど、BGMと演出、端折ってる箇所がマイナス。


■SHIROBAKO ★★★★☆
話を面白くするためには、登場人物を大げさにしなくちゃいけないんだろうけど、クズキャラが殺意が湧くぐらいクズなので、とてもイラってくる。同時期のアニメの作画崩壊が、SHIROBAKOの影響で仕方ないと思われる節はいや、仕方無くないよね?って突っ込まずにはいられない。


■プリパラ ★★★
時々あるマジキチ回が面白い。それ以外は普通の女児アニメ。


■弱虫ペダル GRANDE ROAD ★★★☆
数秒で終わる残り数百メートルに、どれだけの会話と回想を入れるんだってくらい、間延びしちゃうのが致命的。仕方ないのはわかるけど、漫画と違って強制的にその演出で何分、何秒って取られるからスピード感が削がれちゃう。


■ログ・ホライズン ★★★☆
話の続きが気になるけれど、著者の脱税ニュースで続編にケチがついちゃったかなあって心配。


■ベストOP
Flyers(デス・パレード)



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■ベストED
2/2(アブソリュート・デォオ)



TVアニメ「 アブソリュート・デュオ 」EDテーマ「 Believe×Believe / アップルティーの味 / 2/2 」TVアニメ「 アブソリュート・デュオ 」EDテーマ「 Believe×Believe / アップルティーの味 / 2/2 」
ユリエ=シグトゥーナ(CV:山本希望) リーリス=ブリストル(CV:山崎はるか) 穂高みやび(CV:今村彩夏) 橘巴(CV:諏訪彩花) 山本希望 山崎はるか 今村彩夏 諏訪彩花

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■ベスト眼鏡っ娘

□園原杏里(デュラララ!!×2 承)



次のアニメ化のクールもこの子になってると思います。

2015/05/12

【COMIC1☆9】雑感・新刊

お疲れ様でした。
とは言っても一週間も前のことになりますが。

さて、当日配布していた新刊ですが、案の定間に合わなくて数コマ下書きのままという醜態を晒しましたが、修正したものをうpしました。
感想がありましたら、twitterに気軽にリプしてくれれば幸いです。



なんか、久しぶりに眼鏡っ娘以外を二次創作しました。
眼鏡を描かなくていいのは楽なんですが、そのキャラクターを象徴する要素が一つ減ってしまうので、似せるのに一苦労だったり。
とても強引な展開ですが、楽しんで頂ければと思います。

ちなみに、お菓子のパッケージはトレスってます。

2015/05/05

SHOW BY ROCK!! 第01話

基本的に原作を知らないオリジナル作品のアニメが始まるときは、どんなキャラクター、特に眼鏡っ娘がいるのかどうかを調べるためにキャラクター一覧を見に行きます。

例に漏れず、この作品も公式サイトへ行って確認してきた。
すると、嬉しい事に、メインヒロイン?の中の一人に眼鏡っ娘の姿が確認できた。


レトリ―

金髪ツインテ褐色僕っ娘眼鏡っ娘とかこんなに属性をつぎ込みむと、逆に微妙な女の子になってしまうんじゃないかと不安だったけれど、蓋を開けてみると、ドストライク。
ありがとう、サンリオ
このキャラを産んでくれて。


しかし、異議申立てたいことが一つある。
第一話に出てきたこの眼鏡っ娘。


現実Ver.


現実世界ではパーフェクトな出で立ちなのに、ゲームの世界に入った途端、眼鏡を外してメガネストからしたら、ただの凡人に成り下がる。


ゲーム世界Ver.


何をしているんだ、サンリオ。
レトリーを産んでくれた功績で好感度がプラスになっても、こんな判断じゃプラマイゼロになってしまう。
現実の普通の女の子の髪型も可愛いし、獣耳とカールした髪型も素晴らしいので遜色付け難いが、眼鏡を外すのはいただけない。
まあ、この場合、耳が4つになってしまうから断腸の思いで削ったと信じて、許してあげることにしよう。