■NY市内で「おっぱい露出女性」増える？－警察取り締まりの対象外に
＞ニューヨーク市警察は、路上や公園など管轄区内の公共の場で上半身裸の女性を取り締まることは対象外になると、3万4,000人の警察官と再確認を行った。
で、日本ではどういう扱いになっているのかと言うと、女性が公共の場で上半身裸でいると、軽犯罪法第1条20号により取り締まられるという畜生な方針らしい。
なんでも、おっぱい＝性器の解釈で、むやみに劣情を催すような格好は道徳的にいかんでしょってことだとか。
しかし、TPPやら何やらであっちのジェンダー要素がこっちにも流れてくると、そんな道徳知らんという活動団体が差別だ！と訴えかけてくるやもしれん。そうなると、日本のあちこちでも夏の暑い日におっぱいを露出させ上半身裸、トップレスで歩く女性が出てくる可能性もなきにしもあらず。
ただ、現実的に考えると、いくらおっぱいが見たいといっても年を召した方のおっぱいはノーサンキュー。
いや、そういう性癖の人もいるかもしれないけど、大部分のおっぱいに興味がある男性はハリのある瑞々しいおっぱいを見たいだろう。
年齢を細かく指定するといろいろ問題になりそうなので具体的には濁すけど、トップレスになって欲しい年代を日本の総女性比率と比べると約1割にも満たない。失礼ながらその1割の中にもアレなおっぱいの持ち主もいるだろうし、そう考えると女性が全員トップレスになって欲しいとは一概にも言えないのである。
まあ、こういう運動の結果、トップレスの権利が認められたからといって、日本人女性の中にトップレスになって町中を歩こうとする人は少ないだろうけど。
とまあ、現実的な話はどうでもよくて、エロ漫画の話。
ラブコメの定番に、学校に遅刻しそうで急いで走っている時、曲がり角で女の子とぶつかってしまうという出会いの仕方がある。
その時に頭をぶつけて両者とも痛い思いをしたり、女の子のパンツが見えてしまって理不尽に怒られたりといろんなパターンがあるが、トップレスが普通の世界になったら、そこにおっぱいビンタだったり、乳首が擦れるというパターンも追加される。
普通だったら、『あー！あの時のパンツ覗き魔ー！』と言われもない非難を向けられるが、おっぱいビンタや乳首が擦れるといったルートだった場合、『あの時のー！』と指されることになるが、『あんたのせいで濡れちゃったじゃない、ちゃんと責任とってよね』といろんなプロセスを一足飛びでいきなり最終終着点のセックスまでいくから恐ろしい。
これはラブコメの王道パターン崩壊の兆しやで。
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