2012/11/16

超速変形ジャイロゼッター 07話


「彼女は冷静かつ理知的で振る舞いは常にしとやか」

「何でわかるのよ」

「俺にはわかる
なぜなら、彼女は眼鏡っ娘だからだ。
まあ、理解できなくても仕方ない


眼鏡の心は眼鏡にしかわからんものだ


©スクウェア・エニックス/ジャイロゼッター製作委員会・テレビ東京


眼鏡の心は眼鏡にしかわからないのかどうかは置いておいて、眼鏡っ娘で括られている属性のパターンってテンプレがあって、

・冷静沈着、学業優秀のクール系
・無愛想で読書や勉強が趣味の孤独系
・ドジで天然のほんわか系
・何を考えているのかわからない暗い(orはっちゃけ)オタク系
・包容力があり、何でも見据えるお姉さん系

一概には言えないけど、この5つくらいに分類されると思う。
他にもあると思うけど思いつかないのが自分の見識の限界。
身体的特徴は巨乳ってのがやっぱり一つあって、他には三つ編みだったり、おさげだったりとか昔のギャルゲによくある典型的な委員長タイプを踏襲しているスタイルが根強く残っているし、眼鏡っ娘好きの間では人気があると思う。

閑話休題。
でまあ、今回トーマ(男性幹部)が言ってるパターンは上の分類ではクール系。
本編ではハルカ(女性幹部)が三輪沙斗理(五人目の選ばれし子供・上の眼鏡っ娘)に成り代わってそのように振舞ってたけど、本当の本人の性格は極度の方向音痴で天然キャラ。
「眼鏡の心は眼鏡にしかわからんものだ」といった名言を残してくれたトーマさんだけど、ただ単に眼鏡っ娘のあるある属性に一番多いパターンを選んだだけのにわかでした。

とりあえず、ハルカさんには変装の時だけでなく日常的に眼鏡をかけておいて欲しいものです。