2011/11/23

FINAL FANTASY 零式 第七章

やっぱり話が進んでいるように見えない。
ミッション→休憩(自由時間)→ミッション→休憩(自由時間)→……
ミッションの違いはあるにせよ、このローテーションはマイナス要素にしかならん。
大きなミッションをやり遂げたところに、長いムービーが入り、そのまま自由時間になるので、テンションダダ下がり。せめてムービーの間中、会話をスキップできるようにすればいいのに。



第七章 クリスタルの興亡~終わりなき戦い

最後の戦いだって言っても実感沸かない。
これまでの全ての話が正直、やらされてる感が強いからか。

□王国最後の日
制圧戦。
最初のダイクウリュウをどうやって撃破すればいいかわからず、正面から戦いを挑んでは一瞬で蹴散らせられること数回、回避してからの魔法を唱えて退避させればいいことに気づく。
市街戦では、ヨクリュウがうじゃうじゃ出てきてキリがない。攻撃が届かないので、遠距離攻撃使えるやつがいないとめんどくさいことになる。
まあ、ワールドマップ戦で躓かなければ、市街戦で死ぬことはないな。


□帝都攻略作戦
クオンとカルラが"0組"入り。
マキナさんアウト。というか、またどっかに消える。
過去の自分と決別した、レムを守れる力を手に入れたとか言っていた割に守る対象の前から姿を消す辺り、何も変わっていない。

皇国首都でカトル准将と対決。
対決する前に、水を刺すお決まりのムービー挿入。



ここで、銃で撃たれていたアリアさん生存確認。と思ったら、捕虜ではなく下僕にしてもらったとかで敵の大将に対してデレてる。ストックホルム症候群かと思ったが、違うようだ。
実はイイ人でしたとか、真実を知った故ならともかく、そういうことは一切語られず、捕虜から下僕に格上げされたからと言っても、どうしてそこまで心変わりをしているんだと思わざるをえない。全体的に説明不足だよこれ。

カトル准将戦は、苦戦しまくりで何人か殺されたが、パターン見るうちに倒すことに成功。
でも、ここまでやってきて一番苦戦したボスかも。
倒すことに成功するも、准将が乗っている機体には、玄武領を消失させたアルテマ弾が密かに搭載されている模様。その爆弾を地上で爆発させないためにも宇宙まで移動させて、【完全帰還者】ここに散る。