2011/11/19

FINAL FANTASY 零式 第六章

懐かしいキャラと音楽に出会えて胸踊る。




第六章 死の大地、カリヤの決断

前章ミッション・ジュデッカ会戦と同時期に起こっていたビッグブリッジ突入作戦
選んだ三人以外にも、新たに補充できるということで真剣に選ぶ必要はなかった模様。というか、リザーブからの補充の原理がよくわかっていない。ポケモン?

□ビッグブリッジ突入作戦
敵がうじゃうじゃいるけど、そんなに強くないので確実にキルサイト狙っていけば問題ない。ただ、戦力の分断だったり、S.0.受注で少し苦戦したところもあった。
バハムートの支援を受けることができた場面も時々あったけど、正直必要ないくらい敵はあっけない。まあ、相手がルシやそれに準ずる敵を出してこない限りは"0組"で問題ない。

奥へと進んでいくとシリーズお馴染みのギルガメッシュと対面。
この世界でギルガメッシュさんはルシとして活躍しているらしいが、武器収集癖は相変わらずらしい。一撃が重く、大幅にHPを削られるが、ブレイクサイト狙っていけば勝機はある。まあ、最初はギルさんの攻撃パターンが読めなくて攻撃くらいまくったけど。
戦闘中のBGMがFF5で流れたビックブリッジの死闘(アレンジ?)で懐かしい。



ギルガメッシュとの激闘の末、"0組"は前線での勝利を収めるが、状況は変わっていないようで、朱雀軍は新たな戦力を投入。ここから長い長いムービーの始まり。
ルシ・セツナが究極召喚的なものを発動して、アレキサンダーを召喚。



この世界の召喚術は術者の命を代償にして行うので、強さに比例して費やす命の数も増える。アレキサンダーは戦況を一瞬で変えるような力を持っているほどなので、そのために失われた命も通常召喚以上の数。"0組"隊長のクラサメも一般候補生に混じって、その召喚をする際に力をペイしていたので、同じように死んでしまった。

この世界の個人の死は、あまり重要ではないらしい。
召喚すると術者は必ず死んでしまうので、召喚する任を得る=死んでくれと言われていると同義。戦争中だからか、死んでしまったものを忘れるといった世界観からなのか、死に対して非常に淡白。
というか、クラサメさんは死亡フラグ立てて、そのまま遂行していったな。
この召喚を行ったのは、ルシ・セツナであって、その人も死んでしまうけれど、一回しか邂逅していないから感慨も何もないんだよな。キャラが多すぎるのもどうかと思うんだよ。