2011/11/11

FINAL FANTASY 零式 第ニ章

ナイススパッツ!



第ニ章 朱雀の旗が立つとき

ストーリーの進め方がわかったところで、依頼とイベントをこなしていく。
正直世界観だったり、人物背景が全くもってつかめないのだけれど、戦闘とか面白いのでおk。ただ、フロア間やワールドマップ間の移動がめんどくさいのが難点。
DQMJを思い出した。

それと、依頼が同時に一つしか受注できないので、どうすれば効率良く依頼を進めていけるかが鍵になりそう。依頼を達成したとしても、依頼者に報告しなければ依頼達成とはならないため、ワールドマップに存在する此処の街の依頼と同時並行で受注することができないのがめんどくさい。
ステータスの底上げや魔法の解禁をしてくれる"0組"の授業は、内容を見る限り普通に聞いてみたい講義だけれど、触れていないので残念。この授業で世界観を教えてくれればいいのに。

□初陣の候補生
特に問題はなし。
初期は、よく意味を理解できずにS.Oを受注していたので、達成できない場合があり、問答無用でプレイヤーキャラが虐殺されるで死亡率が上がって困った。


□レコンキスタ作戦
FF6にあったような陣取りゲームのような、戦争ゲームのような。
もぐりんに言われるがままに兵を進めていったら、返り討ちにされたので、敵の第二陣地も自陣に変えて進行したらあっさり占領することができた。プレイヤーキャラが行動できるのがいいね。


□トゴレス要塞攻略戦
ミッションで手に入れたアイテム『ノーウィングタグ』とは何に使うんだと思っていたら、死んだ人を忘れないためにということらしい。この世界では、死んでしまったら、その人に関する記憶が抜け落ちてしまうらしい。それを忘れないためのプレート。死んだ人に囚われないようにするクリスタルの配慮とか言ってる人がいたけど、死んだ人の記憶を問答無用で消し去るのってどうだろ。
記憶が消えるっていうのは、FF8で召喚獣をジャンクションすると消えていくって設定があったけど、過去のFFの設定を引っ張ってきているのかな。その国を代表する武神?である"ルシ"が元は人間というのは、FF10の召喚獣が元召喚士っていうのからかなあ、と。

というか、クリスタルって何だ。
"ルシ"とかクリスタルとか、この世界でどんな働きをしてどんな存在理由なのかがわからない。
クリスタルに選ばれた存在が"ルシ"らしいけど。


今のところ、プレイヤーキャラクターは相変わらずクイーン一択。
サブキャラと補欠キャラのレベルも上げなくてはいけないなところだが。サブキャラは一緒に行動してるから経験値入るけど、補欠キャラは何もしないと経験値入らずにレベルがそのまんまだからなあ。
個別アビリティは使っていないけど、通常攻撃の初動速度が早いので、キルサイトやブレイクサイトを狙いやすくて重宝している。スカートだから見ていて楽しいし。