ということで、Kiss×sis 第11話 「いい日、ダメ出し!」
姉たちが待っている高校入試が終わり、後は合否の発表を待つのみ。絶対受かっていると姉たちを引き連れて合否の掲示を見に行くが――
他の回と同様、時系列やキャラの関係など原作から変更している分、矛盾しないように改変しているが、合否の番号を確認しに行くってのはアニメオリジナル。
高校に落ちてしまったと一度は落胆するが、また来年受けるという決意をしたら、三国が高校の合否確認の書類を持ってきた。飼っている犬が咥えて持って来てしまったらしい。その書類により(補欠)合格したという事実を知り、歓喜のあまり三国に抱きついてしまうという流れ。
原作だと、その犬が原因で本来届くはずの書類が来ない=不合格と認識していたが、アニメで最初に不合格と確認するのは、合格者番号一覧から。
補欠合格と判明するのは、三国が書類を持ってきてくれたおかげであり、番号一覧には補欠合格のことは載っておらず、桐生先生が補欠合格の張り紙を忘れていたせいで勘違いが起きたのだ。
別に書類を郵送しているとしても、番号の張り出しを同時にやらないのは勘違いが起きるし、補欠合格と言うのはあくまで正規合格者が合格を辞退した場合にのみ合格に繰り上がるということなので、合格したと言い切るのは時期尚早。
尺伸ばしのためには最終結論に行き着くまでに寄り道しないといけないけど、常識ではありえない(非難されちゃう)のと曖昧な描写は避けたほうがいいんじゃないか、と。
まあ、やはり三国は可愛い。
高校に落ちてしまったと一度は落胆するが、また来年受けるという決意をしたら、三国が高校の合否確認の書類を持ってきた。飼っている犬が咥えて持って来てしまったらしい。その書類により(補欠)合格したという事実を知り、歓喜のあまり三国に抱きついてしまうという流れ。
原作だと、その犬が原因で本来届くはずの書類が来ない=不合格と認識していたが、アニメで最初に不合格と確認するのは、合格者番号一覧から。
補欠合格と判明するのは、三国が書類を持ってきてくれたおかげであり、番号一覧には補欠合格のことは載っておらず、桐生先生が補欠合格の張り紙を忘れていたせいで勘違いが起きたのだ。
別に書類を郵送しているとしても、番号の張り出しを同時にやらないのは勘違いが起きるし、補欠合格と言うのはあくまで正規合格者が合格を辞退した場合にのみ合格に繰り上がるということなので、合格したと言い切るのは時期尚早。
尺伸ばしのためには最終結論に行き着くまでに寄り道しないといけないけど、常識ではありえない(非難されちゃう)のと曖昧な描写は避けたほうがいいんじゃないか、と。
まあ、やはり三国は可愛い。