2011/05/26

希望小売価格14,800円

何となしに、SFC(Wikipedia)の全ソフトカタログを紹介する動画を見ていると、どのソフトも値段が高いことに驚き。
SFC全盛期から衰退期を見てきた世代なんだけれど、ソフトの値段は覚えてない。
そのころは、新品を定価で買うなんてことはしなくて、安くなった中古を買うのが普通だったからかもしれない。といっても、そこまで多くのゲームに手を出していたわけではなかったけれど。


・カセットの製造コスト(大量生産が難しかった?)
・大容量化に合わせて組み合わせるROMのコスト(供給が間に合わなかった?)
・任天堂が取るマージン料(ライセンス料)
・一定の需要はあるが、大きく開拓は見込めないソフト(ギャンブル性、異種性)
・流通コスト


自分のSFCで好きなゲームは、MOTHER2(Wikipedia)、Final FantasyⅣ(Wikipedia)、クロノ・トリガー(Wikipedia)。
有名所しかやってないので、名作と言われるものは機会があったらやってみたいところだけど。