2015/03/05

Liveツアーを効率よく走るために必要な4つの戦略

アイドルマスターシンデレラガールズ 三十一人目
このようなタイトルにしておくと意識高い系の人が見に来るだろうという思惑。
ただ、意識高い系がこんな無駄が多いソーシャルゲームをやるだろうか、いややらない(反語)

■LIVEツアーカーニバル 戦国公演 風来剣客伝


以前回した上条ちゃんガチャの副産物により、図らずともイベント走れるくらいのアイテムが手に入っていた。
加えて、手に入れた上条ちゃんを含めてパワー持ちが複数人いたので、どうせだから走ってみるかってことで、一枚取りを目指してみた。

で、ここからはタイトル詐欺にならないように走っている人にとっては当たり前の戦略を上げてみる。

1.パワー持ちを充実させる

2.応援を積極的に活用

3.一日(一ラウンド)で走り終える

4.過去のボーダーを越える


ちなみに、上の戦略を守って走った結果、自分のランキングはこんな感じでした。



全部使うと思ったLPドリも節約できたし、スタドリも大したロスはなかったので、懐は傷まなかったイベントでした。
まあ、イベント前のガチャで痛い目を見たんですが

以下、4つの戦略の詳細。

1.パワー持ちを充実させる

 やっぱりパワー持ちがいなくちゃ話にならない。
スタートラインにも立ってないと言っても過言ではない。
イベントを走ると決めたら、自分の資産(スタドリ等)を一時的に零にしてもいいくらいの気迫で、パワー持ちを揃える必要がある
そう言うと大多数が懸念するのが、迎えた時と放出する時のレートの差額だけれど、それは後述する理由で抑えることができるし、パワー持ちがいるのといないのではイベント専用アイテム(今回はLPドリ)の消費量が段違いなので、積極的にパワー持ちを揃えるのが大切。

ちなみに、今回自分が持っていたパワー持ちは、
(青文字はイベントのためだけに一時的にフリトレで迎えてきた)

・[メモリアル・ブルー]上条春菜+(4倍)
・[スターライトスクール]アナスタシア+(3倍)
・[ボンバー・ロワイヤル]片桐早苗+(3倍)
・[スウィート・ロワイヤル]月宮雅(2倍)
・[ラブライカ]新田美波+(3倍)
・[小さな自信家]脇山珠美+(1.5倍)
・[1番センター]姫川友紀+(4倍)
・[イタズラ☆クイーン]小関麗奈+(3倍)


最終的にはこれにメダル報酬の[朱きツワモノ]横山千佳+を加えた9名で、ボルテージMAX、有効属性、応援、トレルームLv5のフルパンで



これくらい出すことができた。



走らない時であれば大手を振って歓迎するシークレットユニットHP400万でも、ここまで出せるようになるとLPの無駄と思えるレベルの発揮値。 おそらくこの発揮値を出した時に相対したユニットのHPは600万だったと思うけど、シークレットユニットLv1時のHP400万をフルパン(LP3)一回で葬り去れるところを、何回か殴らなくちゃいけないとなったら、早さ的にもLP消費量的にも無駄が多い。
基本的にはボルテ時になるべく多くのユニットを葬り去るのが基本となるので、一つのユニットを何回も殴らなくちゃいけないでいるとそれだけで時間が無駄になる。

ということで、パワー持ちは必須になるのだけれど、ただ揃えて殴るだけじゃ三流




2.応援を積極的に活用

 ということで、三流から脱却するためには応援を積極的に呼ぶことが大切。
もちろん、自力で済ませられるところはただ殴ればいいだけだけど、応援を使って撃破を確定できるのであれば、どんどん使うべき。
確かに、スタドリと比較するとエナドリはレートが高いし、高価で貴重な資産になるけれど、マイエナは別。
LPドリはツアー期間中にしか手に入れなれないので、無くなったら課金するしか手がない(メダル報酬は確実性がないので除外)のとは別に、マイエナが枯渇しても、そのイベント中応援が呼べなくなるだけ。
最優先事項はLPドリを切らさないことにあるので、マイエナがあればどんどん飲んで応援を呼んだほうが時間短縮、リアルマネーの点でも節約になる。
ただし、実弾のエナドリを飲むことになるのであれば話は別。そこまでいったのであれば臨機応変に応援の比率を考えたほうがいい(丸投げ)

ここまできて、二流。
では、一流になるためには、




3.一日(一ラウンド)で走り終える

 そして、一流になるためには短時間でイベントを終える必要がある。
一日で走り終えるためには、それ相応の時間が必要になるし、デメリットがいくつかあるけれど、それを加味しても有り余るメリットが有る。
まず、デメリットのほうだけど、一日だけしか殴らないので、ラウンド報酬は絶望的。
走ったその日しか高い順位点の獲得も望めないし、気力ダメージランキングも蚊帳の外。
デメリットはこれくらしかない。
なら、それを上回るメリットは何があるのかと言うと、

・Lvが上がったユニットと相対できる
 初期が4万や50万のユニットはどんなにLvが上がっても論外だけれど、シークレットは言わずもがなPt稼ぎ頭だし、100万、120万のユニットでもLvが上がれば十分なPt稼ぎになれる。
確かに、Lvが高いと使うLPの消費量が増えてしまうけれど、前述の通り、パワー持ちを揃えれば400万ユニットも烏合の衆になるので、Lvが高いほうがオーバーキルしないですむ。それに、どんなにLvが上がっても次の日にはリセットされてしまうことを考えると、また最初からLvを上げて殴るよりも、高いうちに殴ったほうが無駄なLP消費もなくなる。


・一時的に迎えたパワー持ちアイドルのレートが変わらぬうちに放出できる
 一番最初に言っていた、アイドルを迎えた時のドリンクのロスを少なくする手段はこれ。
 イベント開始時から終了までコンスタントに持ち続ければ、自然回復の時とかもパワー持ちの恩恵を得ることができるけれど、後生大事に持っているとそれだけレートが下がってしまう。その日に迎えて、その日に放出すればそれだけレートの変動もないので、ロスを無くすことができる。
 

・メダル報酬をすぐに特訓できる
 パワー持ちを放出した段階で稼ぎ終えているとはいっても、まだイベントは終わっていないので、その後の自然回復分も効率よく殴りたい。
けれど、戦力ダウンは否めない。しかし、稼ぎ終えているということは、メダルも空にできているはずだし、ボルテージチャンスも一周はしているはずなので、メダル報酬の4倍パワー持ちをいち早く手に入れることができる。イベント中は戦力の一人だし、終わったら放出して資産にもできるし、いいコト尽くめ。


・中間ランキング上位を狙える
 今回のツアーは短めだったので、中間ランキングはなかったのだけれど、ずっとボーダー付近をうろちょろして中間結果に突入するよりも、そこから何もしなくても問題ないくらい稼いでいれば、中間ランキングで上位の報酬を獲得できる。どうせ同じ量を飲むのであれば、早めに飲んで中間ランキングも視野に入れたほうが賢い。
では、どれくらい稼いでいれば稼ぎ終えたと言えるのか。



4.過去のボーダーを越える

 目安となるのはやはり過去のボーダー。



ただし、昔と比較するとステータスの上昇によって稼ぎやすが段違いなので、ボーダー付近まで稼いだとしても過信してはいけない。
基本はボーダーを追い越して、尚且つ一割二割はオーバーランしておくのが大事。まあ、このオーバーランは十分稼いだ後の自然回復で殴って稼いでもいいとは思う。
ただし、最終日に貼り付けないのであればアイドルを放出する前に十分に稼いでおく必要がある。ケチって十分に稼がないで慢心して爆死するよりかはオーバーランしたほうが精神衛生上良い。


ということで、意識高い系のブログ記事でした。
ここに書いたことを鵜呑みにして、



こんなことにならないように注意してください。
最後には課金力が物を言うので(元も子もない)