C87お疲れ様でした！
自分のほうは甞て無いほどのｇｄｇｄぶりで、当日朝ギリギリまで原稿をやり、その足でコンビニへかけこみ部数分を印刷して会場へ行くという突貫ぶり。その行き当たりばったりが災いしてか、会場についていざ製本しようとしたら、1ページ分足りないという始末。幸いなことに原本は過不足無くあったので、コピー機がある西館のほうへ行き、使用待機列へ。
何とか複製することができて事なきを得たけれど、迫ってくる館内閉鎖の時間に待ってる間、気が気でなかったです。
しかし、アクシデントはまだ終わらない。
バラバラの紙をまとめようとホッチキスで止めようとしたけれど、上手く刺さらない。
流石に30枚を100均のホッチキスでまとめようとするのは無理があったのか、まず底まで針が通らないし、よしんば通ったとしても曲がってくれない。曲がらないだけなら自力で何とかすればいいのだけれど、どちらか片方だけが曲がっているとかだったら目もあてらない。
なんとか見本の一部と準備会に提出するようで一部を無理やり作ったけれど、試行錯誤を繰り返すと紙自体が悪くなるし、見た目も汚くなるので、一冊を二冊に分けることに。変則的な頒布で失礼しました。
事前に試していればこんなめちゃくちゃなことにならずに、両面コピーにしたり、それ用のホッチキスを用意するなり、それ相応の対策を講じることが出来たのにと思わずにいられないです。
話は変わって新刊の話です。
初めてこれをもらいました。
まんこ、ちんこ共に修正が甘かったようで、一度上の人に確認しますねと言われてしまいました。
結果的には、問題ないとお墨付きをもらったので頒布することができたのですが、協議が入るレベルってことはまだまだ甘いってことらしいです。他の作家を参考にして修正していたのですが、修正線をもうちょっと太くしたほうがいいかもとアドバイスをもらいました。次回性器を描く時は、その通りにしようと思います。
ちなみに、下の画像が問題の性器です（クリックでモザイクなし）
閑話休題。
頒布していた本を持っていってくれた方は知ってらっしゃると思いますが、誇張でも、自虐でもなく本当に未完成の状態で頒布していました。あとがきにも描いたんですけれど、今回のネタで同人誌として頒布するのは冬コミで最後にします。
流石に夏に出せずに冬に出すって名言していたのに、ご覧の有様だよ！的な感じで、これ以上引っ張ってもなーっていうテンションです。 ただまあ、自分のけじめのためにも、本としては出さなくても、いずれpixivにでも完成品をうｐしようと思っています。
とりあえず今は同人誌よりも優先的にやらなくちゃいけないことがあるので、うｐの目処は2月後半から3月中にはって感じですが、興味がおありの方はblogだったり、twitterのほうをチェックしていただけたらと思います。
それではー。
