2013/07/03

胸のキュンキュン止まらないよ(はーと)

エロ漫画に使えそうなトピックス その21
恋をするとバストが大きくなるって、本当?

>人間には「バスト形成期」というものがあります。この期間は思春期初めから初経の約4年前後となります。
>この時期に女性ホルモンの分泌量が多いと大きなバストとなるため、中学生・高校生ごろにどうすごしていたかがバストサイズでわかることも。

>恋愛に積極的な10代をすごしていたのなら大人になってもバストサイズは大きめ、勉強や部活動に熱心だった人は小さめ…といったことが考えられます。


催眠術で胸を大きくするといった以前取り上げた思い込みの効果(記事)かと思いきや、女性ホルモンが活性化することによる成長とのこと。
よく恋をしたら肌が綺麗になると聞くけど、胸の成長にも一役買っていると。

裏を返すと、恋に積極的でない女性は女性ホルモンの分泌が(一般よりかは)抑えられるから、胸の成長は見込めないという説。
となると、リンク先にもあるように勉強熱心なガリ勉系とか、部活動一辺倒のアスリート系女子は、恋をしていない→女性ホルモン分泌少ない→スレンダーな体型なことが多いとうことに。
胸が小さいのをコンプレックスにしている女子となんやかんやする時には、恋をしたことがないという設定を入れるにも面白いのかもしれない。

ただ、アスリート系はスレンダー系女子が多いから別として、「勉強熱心な」という設定だと委員長や生徒会といった肩書きを持って、そこら辺の付加価値を点けられると巨乳と眼鏡がセットになるのは必然。
ここらへんの付加価値はある種のお約束でもあるので、現実のホルモンがどうのこうのという設定を入れるのはナンセンス。
もっと眼鏡巨乳委員長が広まればいいのに。



©魁!!男塾/宮下あきら・集英社