2013/04/30

【COMIC1☆7】新刊&雑感

■お疲れ様でした
サンクリはちと寂しく、コミケは多すぎで、これくらいの規模が丁度いい。


■印刷
両面印刷に挑戦してみた。
コンビニに置いてあるコピー機でも両面印刷が出来ると最近知った情弱です。
両面印刷だと2Pが1Pに集約されて、紙がかさ張らないし、折る量が半減するといったメリットがあるけど、トラブルが起きたら定員を喚ばなくてはならない=印刷物を見られるデメリットがあるわけで、一般向けならまだしも成年向けページを見られた日には、もうそのコンビニには行けない。


■著者来訪
今回題材にした『境界線上のホライゾン』著者の川上稔氏って、自身の作品の同人誌を購入しに来ているらしく、例に漏れず今回も来ていたらしい。

自分がサークルスペースにいた時、無料配布の同人誌を渡した後、イラストカード(写真?)を手渡してくれる人がいた。
その時は、手渡してきた人の同人誌の宣伝とかそんな風に思って、戦利品入れの中に放置していたのだけど、後々帰り支度の最中にそのカードを見てみるとby川上稔の文字が。そういえば、このカードをくれた人は同人誌を持っていった数十分後にもう一度挨拶に来てくれて、その時は稀有な人だなあと思っていたのだけど、著者だったのなら合点がいく。
わざわざ行ってきたと明言しているってことは、二次創作に寛容なんだと思うけど(都合の良い解釈)、自分の中では原作準拠で展開しているつもりのキャラを、こんな言葉を発するわけがないとか憤慨していないか心配でもある。


■新刊
見たくない人もいると思われるので、[続きを読む]で計19P格納してあります。

描いてみた個人的な感想としては、
・制服の構造が未だによくわからなく、これを動かしたアニメスタッフは凄い
・"めくり"(奇数ページの最後のコマ)と"ひき"(偶数ページの最後のコマ)を上手く使えてない
・貧乳といったらもう一キャラいるけど、3人が丁度良かったため省く
・本来は去年の冬コミで出そうと思って急ピッチで進めていたので、オチが弱い

と、こんな反省点がありますが、ご興味が有りましたら一読して、良ければ駄目なところ等、感想をいただけたらと思います。