2012/04/20

懸賞生活

某電波少年番組内の一コーナーでないけれど、雑誌の懸賞は中身以外の楽しみの一つ。
プレゼントが選択できる懸賞の場合、どれを選べば当たるのだろうと考えるのもまた一興。
けれどその時、懸賞に当たらないと思わずに、当たった後のことを考えて選択するので取らぬ狸の皮算用的な無駄な時間でもある。

閑話休題。
今、週刊ファミ通本誌で7週連続のプレゼント企画を実施している。
毎週発行される雑誌の中に一枚付属している応募券の数で、選択できる懸賞のボリュームが違うのだ。
上はテレビ、下はギフトカードと様々。

自分は最終的にPS3もしくは、PSVitaどちらかに応募ができる。
VitaはP4Gのために時期を見計らって買おうと思っていたのだが、タダより安いものはない、懸賞でもらえるなら断然そっちのほうがいい。
PS3は今のところ買う予定ないんだけど、BD再生機器が欲しいと思っていたので棚から牡丹餅、こちらも魅力的。

問題はどっちを選んだほうが当たる確立が高いかということ。
普及台数で考えるとPS3のほうが多いので、これからVitaを買う予定のある人、もしくは貰えるなら欲しいという気持ちのある人はVitaを選択するやもしれん。
値段の面でいくと、どこで買うかにもよるけど、ややPS3のが高いのでお得感は強い。
ファミ通の読者層から考えると、こういう本を買うのはすでにハードは持っていて、最新ゲームやその他の情報を見たいがために購読していると仮定すると、PS3は当然持っていてキラータイトルが出たらVitaを買う、もしくは自分みたいにP4Gに合わせて買うという人がいるやもしれん。そう考えると、やっぱりVitaを選択する人のほうが多いか。
当選者で比較すると、Vitaの当選者はPS3の2倍で20名。2倍の倍率ということで、愚直な人は単純にそっちを選ぶやもしれん。

ということで、PS3を応募したほうが当たる確立(応募する人が比較的少ない)は多いかね。
まあ、P4Gが発売する時にVitaを持っているという前提を置くと、この懸賞が当選した場合の発送が6月下旬なので間に合わないし(P4Gは中旬)、最悪の場合、買ったのに当選して二台持ちということになりかねん。ということで、僕はPS3に応募します。

ということで、この記事を不運にも読んでしまった人は、PS3に応募しないでくださいね^^