2012/04/05

呆れたドリーマー

教師の“親子どんぶり”に地元騒然

中学3年生の担任教諭で進路指導担当(51歳)が教え子(15歳)に手を出して、挙句の果てにその母親にも手を出したというエロゲかと思わずつっこみたくなるような羨ましい事件。
しかし考えてみると、15歳の娘がいる母親ということはもういい年で、女性としての魅力がすっからかんではないか。

男の性欲なんて尽きることはないけど、15歳に手を出している時点でこの教師、熟女専やマザコンではないと思われる。この男が特殊なのかと思いきや、まあ世の中にいろいろとアブノーマルな日常があるようで、検索してヒットした体験談を見るかぎり、娘よりも母親に欲情しているのもちらほら。
親子どんぶりしたことある

閑話休題。
厚生労働省が出した21年次のデータによると、第一子を産んだ平均年齢は29.7歳となっている。四捨五入すると30歳。→厚生労働省:平成22年度 「出生に関する統計」の概況
ということで平均的に見ると、15歳の子供がいる母の年齢は45歳前後
けれど、今回のケースである15歳の娘が第一子とは限らないから、+5歳の範囲と考えてみると(第三子の平均年齢が33.1歳のため)、手を出された当時の母の年齢は45~50歳前後


うん、ないな。

厳密に計算するとこの子供を産んだ当時(平成6年)の平均年齢は今より下がって27.4歳。
これを考慮しても40~50歳の間というのは揺るぎない。
どっかのインターネットでは18歳を越えるとババア。
AV業界では30歳を越えると熟女認定。
それを大幅に越える45歳以上ってことは、相当ニッチなジャンル。
まあ、40歳を越えても歳相応に見えない人もいるにはいるけど、それは例外中の例外で、一般的な40歳後半の女性なんてそれはそれはアレなレベル。

そう考えると、やっぱり親子どんぶりは二次元に限る。