2011/09/03

K-POPが日本語でデビューする理由メモ

・日本と韓国の音楽市場の差は約30倍→一部のファンがいればおk(AKB48みたいに)
・韓国は成熟させてからデビュー/日本ではデビューしてから成長していく→稼げる期間が長い
・日本人の韓国語習得割合は英語(洋楽と比較)と比べると極端に低い→韓国語の歌詞を輸出しても聴かない/売れない
・洋楽アーティストは日本市場をターゲットにしていない→英語でおk
・韓国アーティストは日本市場をターゲットにしている→日本語じゃないと聴かない
大韓民国国家ブランド委員会等の国策により名前の定着を目論むため→「韓国」というブランド認知のため
・日本語と韓国語の文法構造は似ているらしい



日本でデビューして、日本で活動しているなら、J-POPじゃないかという認識があって、韓国人アーティストの日本での昨今の状況から、K-POPと名乗るのに違和感を感じてたんですけど、やはり「流行らせるため」ですかね。まあ、知らない言葉で歌われても不快な雑音にしかならないので、その点ではいいんじゃないですかね、聴いたことないけど