2011/04/02

らぶチュ vol.7 メガネ女子

眼鏡っ娘オンリーのアンソロジーが出たってことで、眼鏡っ娘スキーの自分としてはチェックするしかない……ってことで、買ってきて読みました。(書籍名は、メガネ女子ですけれど、眼鏡っ娘で統一してます)

らぶチュ VOL.7 (芳文社コミックス)らぶチュ VOL.7 (芳文社コミックス)
加茂 止田 卓史 命 わずか あかBON 巴天舞 ゆず 鈴子 森見 明日 椋蔵 いるま かみり こまめ丸 AM-DVL 大朋 めがね 舞原 マツゲ かなめ 薙 由河 朝巳

芳文社 2011-03-31
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

流石に、眼鏡っ娘で一冊を作るってことで、ただ眼鏡をかけている女の子とのエッチで終わるのではなくて、眼鏡が主軸にあるストーリーが多々ある。
ここでは、"ただ眼鏡をかけている"ってのは、眼鏡をかけている女の子というキャラがいるだけで、眼鏡の有無は重要な争点ではないストーリーのことで、今回のアンソロジー本は、眼鏡が重要な役割を担っている点で、ただの眼鏡っ娘のエロ漫画とはひと味違うかな?

例えば、眼鏡をかけた姿を見たことで、過去の記憶と一致する展開があって、それは想い人の印象に眼鏡を引用しているみたいな。
まあ、中には従来のストーリーと同じようなのもあるので、一概に全てがそうとは言えないけれど……。
エロ漫画雑誌に載ってる一話のページ数よりも若干多いので、そこら辺を掘り下げる描写が出来るってのもあるかもしれないです。

メガネ付けたままセクロス特集 「らぶチュ」Vol.7
アキバblogさんのほうで取り上げているので、確認してみるといいかも。


ところで、全15作品あるうちの、13作品に出てくる眼鏡っ娘が総じて巨乳、もしくはそれに匹敵するおっぱいの持ち主ってのはどういうことでしょうか。
独自に作成している眼鏡っ娘のデータベースでも、巨乳のタグが一際大きく主張してるし、「眼鏡っ娘=巨乳」のイメージは、キャラを立たせる記号として使いやすいんでしょうね。

まあ、僕はそのままのおっぱいでいいと思いますが。