先日帰宅途中に公園の横を通ったら、数人の制服姿の女性がブランコを思いっきり漕いでいました。
地面に90度とはいかずとも60度あたりまで上昇し、目の前に陣取れば揺らめくスカートとその中身のパンツが見えるかと思いましたが、そんなことを実行したら通報される。
名残り惜しみながらもその場から立ち去った後に気づいた。
ブランコを漕いでる人は見られても隠す術がない。
当然危険なので、両手はブランコの鎖を掴んでいるため、スカートを抑える手段がない。なので、無防備な時間が続くことに加え、ブランコを止めようと思っても、地面から離れた位置まで移動していることにより位置エネルギーが働き、力を加えなくても少しの間はスピードは衰えずに、その動きを維持し続ける。
地面と接する時に足で急ブレーキをかけることも可能だが、その場合もバランスを崩すことでスカートが思いもよらない動きをすることも。
あの、もう一度チャンスをくれませんかね。
