2010/10/03

女子中学生の靴下

先日、中学生の学力診断テスト会場の試験監督のバイトをして、女子中学生をたくさん目にする機会がありました。

制服の着用が義務らしく、セーラー服やブレザー、それぞれ学校別に違いがあり、スカートの短い子、長い子、千差万別でしたが、靴下だけは白のハイソックスが圧倒的に多かったです。

女子生徒が制服を着ていた空間にいたという最近の記憶だと、高校時代まで遡り、その記憶を顧みると、靴下は紺のハイソが主流でした。冬になるとタイツ履いてくる人がいて素晴らしいチョイスだと礼讃したけれど、ジャージを履いて足を見せない人も中には。その人には、「サイトー!そいつを脱げぇえええ!」っと心の中では思っていましたが、ヒバゴンだったらNo thank youでした。

ルーズソックスの時代からは少しずれていたので、履いている人も中にはいたけれど、主流にはならず、紺のハイソがやはり主流。運動部系はロー(ショート)ソックス履いてる子もいたかな。麗しのニーソは絶滅危惧種認定でした。

閑話休題。
何で女子中学生は白の靴下が規則で決まってるんでしょうね。
確かに、自分が通っていた中学も白の靴下(ワンポイント可)が校則で決まっていたような気がします。
バイトをしながら観察していると、暗い系の色の制服に白の靴下は違和感あるなあと感じた。多分、靴も白色で指定されていると思うので、白の靴を履いてる子が多かったですが、白×白になり変な感じになっていました。
白だと汚れが目立ちますし、校則で禁止するようなメリットは特に感じられません。

ということで、中学から高校へ進化する要素に白ハイソから紺ハイソにグレードアップするなら、同じハイソなので同族グループと考え、色の区別はしない校則にして欲しいですな。
なんなら、ハイソを履けるのは高校からで、女子中学生は生足義務化ということも考えてみればいいと思います。

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