しかし、ハルヒにポニーテールを指摘したのはいい仕事だ。
そこは評価してやろう。
ということで、涼宮ハルヒの消失見てきました。
試写会の感想をネットで見ていたので、期待に胸踊らせ劇場へ見に行ったのですが、いやー、面白かった。
所々気持ち悪いくらいに動くし、長門可愛いし、長門やばいし、長門素晴らしいし、ラストらは丁寧に作りすぎ。
長門の可愛さに全人類が蕩れた。
EEを全部見ておくと長門のエラーの断片を理解できていいかも。
そのことを踏まえてのあの演出だったら、京アニGood Job！
DVD化の際には一枚に4回くらい入れてほしいですが。
改変後の世界（修復しない世界）は、発売中の長門有希ちゃんの消失で補完？してるけど、この漫画、登場人物の性格を涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(同じ作者)を一部踏襲してるから、本来の長門(改変後も)の性格と比較すると能動的過ぎるし、感情を表に出しすぎてると思う。
いや、この性格の長門も好きだけど。
消失後の長門がどう変わったか、ハルヒシリーズもう一度読んでみようかなと思う。
が、
とりあえず、谷川先生は仕事してください。
歌詞原案書いてる場合じゃないですよ。さっさと新刊よろしくお願いしますよ。
学校を出よう！でもいいですよ？
物販は、先日見に行った魔法少女リリカルなのは the movie 1stと合わせてパンフレットを購入。
なのはパンフの94P(らしい)と比べると24Pでちょっとしょぼいかなあと感じた。
なのはは広告も多いけど、それを削っても補えるようなボリュームが消失よりもある。
付属品で、マウスパッドシールが消失のパンフについているけど、これを入れるならもう少しパンフを充実させて欲しかったか。
とりあえず、2時間40分と長丁場の映画だけど、アニメ見た人は見る価値ありですよ。2期のエンドレスエイトは物語が進む2話だけでもいいけど(上の理由により、なるべくなら全話見るべきではある)、笹の葉ラプソティは見てからじゃないと意味がわからないので注意。
長門ファンは行ったほうがいいです。
映画館が暗くてよかった……。
顔が見られなくてよかったと思います。もし明るかったら、自分のニヤニヤ顔と泣き顔で周囲に迷惑をかけていたでしょう。
あと、ハルヒ関係ないけど、杉田智和ファンも行けばいいと思う。全体の7割以上喋ってるんじゃないの杉田さん。
とりあえず、しばらくは長門の可愛さを自分の手で作り出せるように長門ばっかり練習！
と、描いてみたところで涼宮ハルヒシリーズの人物描くの初めてだと気づいた。
このご時世に珍しいですかね。
上の絵は、世界改変後に初めて文芸部に立ち寄った時のキョンの行動より思ったこと。
あれは、長門に婦女暴行もしくはセクハラで訴えられても仕方ない場面ではある……。
