2014/10/29

天体のメソッド 第4話

放送開始前のキービジュアルを見て、眼鏡っ娘がいないと嘆いていたけれど、OP映像の中に、幼少期には眼鏡をかけていたキャラがいることに気づく。
これは眼が悪いので、視力矯正をしなくてはならないが、幼少期は眼に負担がかかるので眼鏡をかけていたが、成長するに当たってコンタクトレンズにしたという設定なんだと勝手に自己解決する。

希望が見えてきた。
なぜなら、眼が悪いというのが根底にあるならコンタクトレンズを外した時(お風呂あがりとか)以降は眼鏡をかけざるを得ないからだ。

しかし、3話まで見てきたのに現在の時間軸では、一向にそんな素振りは見せない。
放送時にコンタクトレンズを外した後のシーンがないと言われればそれまでだが、4話を見て看過できない事実を発見した。


一年だか、二年前の中学生の時はまだ眼鏡をかけている事実を。


作中の時間軸では、登場人物は全員(公式HPのキャラクターより)中学3年生とある。 眼鏡からコンタクトに変更するにあたっての心境の変化(イメチェン)が当事者にはあるのかもしれないけれど、髪型も変わっていないのにイメチェンも何もない。4話の回想が中学何年生の頃かはわからないけど、何で眼鏡を外してしまったのか理解できない。

眼鏡っ娘カムバック。
天使のような笑顔をまた見せておくれ。