2013/07/06

大抵の閃きは先人たちが通った後

ゆるくなったオナホは利用価値がないから捨てる。
そんなブルジョワジーな使い方はしてはいないし、緩くはなったらなったで、それ相応の使いようはあるので、一重に用済みというわけでもない。
ただ、買ったばかりの膣内(中)を突き進むような圧迫力がなくなって魅力が半減するのもまた事実。

しかし、緩くなったオナホにまた圧迫力を蘇らせることができたら素敵じゃないだろうか。
準備は簡単、大抵の家にはあるだろう普通の輪ゴムを用意する(無かったら、100円均一等に売ってるので十分)。
そして、その輪ゴムをオナホに(位置は自分の好きなところに)かける。
その輪ゴムをかけたまま挿入してみると、



輪ゴムをかけた箇所は内部の穴に段差を作り、単調ないつものストロークにメリハリがつくようになる。
輪ゴムをかけるだけでは全然圧縮しないというオナホを持っている人は、輪ゴムを二重、三重にしてかければ圧迫力は段違いだと思うし、使用する度に輪ゴムの位置、個数、圧迫力を変えれば、緩々のオナホが無限の可能性を持つスーパーオナホに早変わり。

いつも同じ触感で飽きてきたと思っている使用者は、挿れる度に具合が違う生身の女性の膣内のようなスーパーオナホを使ってみてはどうだろう。
まあ、挿れたことないんでわからないんですけど。

©HUNTER×HUNTER/冨樫義博/集英社