■目指せウェディングモデル アイドルチャレンジ
スコア：41,870,883
順位：2111位
10%→☓
久しぶりに、
大爆死
イベント終了の1時間ほど前から、10分間毎に上昇するボーダーを計測し、その差額で最終的なボーダーの予測を立てることができる。無論、予測したボーダーよりも上昇することもあるので、ギリギリを攻めてアイテムを節約しようと考えると痛い目にあう。
今回、自分は一時間ほど前にボーダー圏外に弾き飛ばされてしまった。
しかし、焦ることはない。
自分が本気モード一回で稼げるPtと現在のPtを考えると、予測ボーダーを越えるのは、20分もあれば楽勝と計算できた。
もちろん、本気モードにするのに時間がかかるので、その20分よりも前にいつでも発動できるようにしておくのは忘れない。 そして、終了20分前。
さて、本気出すかな、と本気モードを発動し、いつものようにPtを稼ぐ。
がしかし、何かがおかしい。
遅い、ページが遅いのだ。
仕事をし、アイドルが出現する演出が遅い。
殴ってから、その演出が出るまでも遅い。
結果が反映されるまでも遅い。
何をやるにも、通常時の2/3ないし、1/2ほどの遅さ。
おそらく、みんなが一斉にアクセスしているせいで、サーバーが重くなり、反応が鈍くなっているのだろう。
その遅さのせいで、10分間という制限時間のある本気モードで満足いく結果が残せず、加速してボーダーに追いつき、追い越す当初の目論見が崩れ去った。
時刻は22:50。イベント終了まで、あと残り10分。
もちろん、ボーダーには届いていない。本当だったら、ここで最後に観測できるボーダーを見て、これならもう稼がなくて大丈夫と考えたり、念のためにあと少し殴っておくかとランニングからクールダウンのジョギングに戻るはずだった。
けれど、ボーダーに届いていないでランニングを継続しなければ、一枚取りは達成できない。
ただ、最後の追い上げでサーバーの重さが増すことはあっても、軽減されることはない。
ということは、ランニングをしても、当てにしていた加速は期待できない。そうなると、当初思い描いていた逆転のプランはもう使えない。
残り数分にして、詰んだ状態に。
■第22回プロダクションマッチフェスティバル
スコア：11,481,355
順位：514位
前回のイベントの鬱憤を晴らそうと2枚取りしようかと思ったけれど、1枚取りを4回したほうがリターンが大きいことに気づき、止めました。
